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研修報告:ソーシャルワークの理論・アプローチを臨床場面に応用する

9月21日と9月22日の二日間にわたって、久留米大学 文学部 社会福祉学科教授 片岡 靖子先生をお迎えして研修会を開催しました。

 

 

2023にはソーシャルワークの歴史や、システム理論・ナラティブアプローチについてご講義いただきましたが、今回は以下の内容を教えてくださいました。

心理社会的アプローチ

機能的アプローチ

問題解決アプローチ

課題中心アプローチ

行動変容アプローチ

認知アプローチ

 

参加者

9/21 会場参加12人 オンライン12人

9/21 懇親会9人

9/22 会場参加15人 オンライン8人 

 

アンケート結果

(内容はいかがでしたか)

16 件の回答

ボリュームが多かったので2つくらいに絞っても良いかなと思いました

大変良かった

勉強になった

今後の勤務に役立てられる内容で良かった

片岡先生の講義は、資料も話される内容もとてもわかりやすかったです。

内容がとても充実していて、かつわかりやすく、勉強になりました。

自分の経験、直面している課題にリンクしながら理解することができました。各理論の限界について、もう少し知りたかったです。

ボリューがあったが整理しながら学ぶことができよかった

アプローチと理論を結びつけて学ぶ機会がもらえてよかったです。資料もありがたいです。

とても勉強になりました。

大変、興味深い内容だったと思う。理論の歴史や使い方など勉強したかった内容であったと思う。現場で活かせるようさらに学習していきたいと思った。

学生時代に習ったこと改めて学習し、できていたところ、できていないところ、これから試したいことが明確になった。

教育や、組織運営にも応用できることもわかった。

アプローチについて深く学べました。理論を結びつけて実践に取り組みたいと思いました。

よかったです。

盛りだくさんでテキストにしても良いくらいのメニューでした!資料も冊子にしてバイブルにしたいです。臨床の場面のを想像しながら比較したりしながらと楽しむことができました。

内容盛りだくさんでしたが、今後の実践で参考になるものばかりでした。